土井杏南 オリンピック [陸上]
戦後最年少五輪代表に土井杏南さんが選出!!年齢はなんと16歳!!
凄い快挙ですね。
現在選ばれているのが、土井杏南(埼玉栄高)高橋萌木子(富士通)佐野夢加(都留文科大職)市川華菜(中京大)が選ばれています。
高野進・日本陸連強化委員長は「若いチームなのでやるしかない。女子は福島1人でなく、4人全員で勝負してほしい」と話した。
【参考記事】
◆土井杏南(どい・あんな)1995年(平7)8月24日生まれ、埼玉県出身。日本選手権100メートル2位。5月に11秒43の高校新記録をマーク。埼玉栄高。158センチ、50キロ。
◆陸上最年少記録 日本陸連によると、陸上で戦後の五輪最年少出場は1992年バルセロナ五輪の女子10キロ競歩に17歳で出場した板倉美紀。ロンドン五輪開幕時に16歳11カ月の土井が出場すれば、記録を更新する。代表入りしながら出場機会がなかった選手は、64年東京五輪で女子短距離代表の佐藤美保が開幕時に16歳5カ月だった例がある。戦前を含めると32年ロサンゼルス五輪の女子100メートルなどに出場した渡辺すみ子の15歳が最年少出場
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